DX Blog
G 検定の申込方法や受験時の注意点をわかりやすく解説
G検定とは
G検定の実施概要は?
G検定は実施概要をまとめると下記のようになります。
項目 | 内容 |
---|---|
受験資格 | 制限なし |
試験概要 | 試験時間:120分 試験内容:知識問題(多肢選択式・200問程度) 実施方法:オンライン実施(自宅受験) |
受験料 | 一般:13,200円(税込) 学生:5,500円(税込) |
申込サイト | https://www.jdla-exam.org/d/ |
年当たりの開催回数 | 年 6 回 2024 年における開催日程 第 1 回:2024年1月13日(土) 第 2 回:2024年3月8日(金) 2024年3月9日(土) 第 3 回:2024年5月11日(土) 第 4 回:2024年7月5日(金) 2024年7月6日(土) 第 5 回:2024年9月7日(土) 第 6 回:2024年11月8日(金) 2024年11月9日(土) |
G検定のポイント
誰でも受験可能
受験条件がないため、誰でも受験可能です。一方で、同じ日本ディープラーニング協会(以下、JDLA)が提供している E資格に関しては、受験条件(特定の講座の受講が必要)が必要なのでご注意ください。
オンラインにて実施
オンラインで試験を実施しているので、どこにいても受験が可能です。
G検定の試験日は?
G検定の試験日は?
G検定は年に6 回実施しています。2024 年は次のようなスケジュールにて実施されています。
また、オンライン実施ですがいつでもよいというわけでなく、試験日にて受験する形式になります。
項目 | 内容 |
---|---|
年当たりの開催回数 | 年 6 回 2024 年における開催日程 第 1 回:2024年1月13日(土) 第 2 回:2024年3月8日(金) 2024年3月9日(土) 第 3 回:2024年5月11日(土) 第 4 回:2024年7月5日(金) 2024年7月6日(土) 第 5 回:2024年9月7日(土) 第 6 回:2024年11月8日(金) 2024年11月9日(土) |
申し込み期間について
申し込み期間ですが、過去に以下のようなスケジュールとなっています。
試験日 | 申し込み期間 |
---|---|
2024年1月13日(土) 13:00〜15:00 | 2023年11月17日(金)13:00 ~ 2024年1月5日(金)23:59まで |
2024年3月8日(金) 16:00〜18:00 2024年3月9日(土) 13:00〜15:00 | 2024年1月19日(金)13:00~2024年2月29日(木) 23:59まで |
2024年5月11日(土) 13:00〜15:00 | 2024年3月22日(金) 13:00 ~ 2024年4月26日(金) 23:59まで |
2024年7月5日(金) 16:00〜18:00 2024年7月6日(土) 13:00〜15:00 | 2024年5月17日(金) 13:00 ~ 2024年6月27日(木) 23:59まで |
2024年9月7日(土) 13:00〜15:00 | 2024年7月19日(金) 13:00 ~2024年8月30日(金) 23:59まで |
2024年11月8日(金) 16:00〜18:00 2024年11月9日(土) 13:00〜15:00 | 2024年9月13日(金) 13:00 ~2024年10月31日(木) 23:59まで |
申し込みまでの流れ
1.公式サイトにて申し込み
公式サイトに遷移し、下記をクリック
2.送られてきたメールから本登録を行う
本登録完了後はメールが届きます。こちらから My Page に入れます
3.MyPage から受験申し込み
My Page から受験の申し込みを完了させると、次のようなメールが届きます
注意事項
- オンラインにて受講できますが、試験当日いつでも受けられるというわけではなく、特定の時間内に受験開始する必要があります
- 当日は余裕をもって、My Page にログインしておく必要があります
- 試験前までに必ず、ご自身の環境が受験可能かどうか確認しておく必要があります
また、次のようなリマインドメールを送ってくれるので安心です。
受験後
合否発表はメールにて通知があります。
私の場合は、3/20 に受験し、その約 10 日後 4/1 の 13 時にメールにて通知がありました。
上記画像にあるように、受験者数や合格者数、合格者には合格証の発行や、合格者コミュニティへの招待が届きます。
団体受験について
個人受験についてご紹介しましたが、団体受験の場合は申し込み期間や支払い方法等が変わる可能性があります。下記公式サイトからの引用ですが、詳細はお問い合わせ先にてご確認ください。
- 団体窓口担当者様より受験者氏名・メールアドレスをJDLA事務局([email protected])に提出
- JDLA事務局より受験料の請求書発行・団体窓口担当者様宛に送付
- JDLA資格試験事務局よりバウチャー情報を受験者個別にご連絡(1にて提出いただいた氏 名・メールアドレスへ)
- 受験者がアカウント作成&お申し込み
- 団体窓口担当者様より試験日までに受験料をお振込み
まとめ
以上 G 検定の申し込み方法等ご紹介してきました。私の知り合いに申し込み完了したが、支払いを忘れ受験できなかった人がいます。日々忙しく抜け漏れてしまうこともあるとおもいますので、そういった方に本記事お役立ていただければ嬉しいです。
皆様の G 検定合格を応援しております!
キカガクでは、無料の「G検定対策テスト講座」をご用意しております。
その他にも、「脱ブラックボックスコース」や「Python & 機械学習入門コース」、「ITパスポートコース」等様々な無料コンテンツがございますので、ご興味がございましたらぜひ確認してみてください!
関連記事
新着記事
2025.03.31
【事例:全社員向けアセスメント&eラーニング、専門人財向け研修】 定量的効果測定×実践的スキル習得で、真に活きるデジタル人財の育成へ!中計達成に向けたDXへの第一歩
2025.03.10
【製造業の2025年、DX人材育成の秘訣とは?】 現場で役立っている取り組みとして注目すべきは、「実践的なワークショップ」と「DXアセスメント」
2025.02.13
【事例:データサイエンティスト育成】ハイレベルな講座×実データを使ったPBLで、実践レベルのDS育成を実現
2025.01.29
【事例:DXアセスメント共同制作】DX人財育成の新基準を作る。トヨタ自動車が実現した全社規模のスキル可視化への挑戦
2025.01.06
【事例:AOAI研修】社内問い合わせ自動化システムを自身で開発!LLMとRAGを体系的に学び実務に活かす
2024.12.12
【事例:マネジメント層向けDX研修】DX推進人材との「共通言語化」で、変革が進む組織へ。静岡ガスが挑む管理職向け教育
2024.12.12
【事例:ビジネスアーキテクト育成研修】強力なプロジェクト推進力がDXを動かす!静岡ガスのDX推進人材育成戦略
2024.09.19
【事例:生成AIアイデアソン】社員の創造力で加速する生成AI活用。大日本印刷のアイデアソン好事例
2024.06.26
【事例:DXプロジェクトマネジメント研修】地域DXを担う人材を育てる。百十四銀行が取り組むDX人材育成とは