Course
DX プロジェクトマネジメント実践コース
対象者
・DX プロジェクトを初めて任される方 ・DX プロジェクトの計画策定や実行管理の方法を知りたい方 ・DX プロジェクト推進における注意点や落とし穴について知りたい方
Value
研修の特徴
・DX プロジェクトを先導していく方に向けた研修です。 ・DX の特徴を理解した上で、事例を交えながら DX プロジェクトの計画策定から実行管理を習得します。
Goal
研修の到達点
・DX 特有の難所を理解し、計画策定に反映させることができる状態 ・様々なリスクを加味した上で、プロジェクトの計画策定ができる状態 ・プロジェクトを進める上で生じる様々な問題に柔軟に対処できる状態 ・DX 特有の難所を理解し、プロジェクトの推進に反映させられる状態
Time Schedule
スケジュール
1日目 | ▪プロジェクトマネジメントとは何か ・ 身の回りのプロジェクトマネジメントに触れる(個人) ・ プロジェクトマネジメントの全体像を把握し、 DX との関係性を理解する ▪ステークホルダーマネジメント ・ 重要なステークホルダーを特定する(個人) ・ 多様なステークホルダーの視点を理解する(グループ) ・ 他社と提携して業務を推進する ▪リスクマネジメント ・ 様々なリスクを洗い出す(個人) ・ リスクを評価して対応策を立案する(グループ) ・ DX に特有のリスクを押さえる ▪スコープマネジメント ・他のプロジェクトとの関係性を把握する ・計画策定段階におけるスコープを定める ・スコープの拡大に備える(個人) ▪スケジュールマネジメント ・ガントチャートを作成する ・進捗管理の方法を設定する(グループ) |
2日目 | ▪リスクマネジメント ・ リスクに対処する 回避・転嫁・軽減・受容(グループ) ・ 適切なタイミングでリスクの再抽出を行う ▪課題マネジメント ・問題と課題を区別する ・重要な課題を特定する(グループ) ・適切な対策を打つ(グループ) ▪スケジュールマネジメント ・ スケジュールを可視化して周知する ・ 予実管理の徹底とアップデートを継続する(個人) ▪コミュニケーションマネジメント ・ コミュニケーションパスの最適化を図り続ける ・ 現場への権限委譲を実施する(グループ) ・ 非公式コミュニケーションをうまく活用する(個人) ▪プロジェクトマネージャーに求められる役割 ・ 推進の責任を負う ・ 自分自身のリソースを適切に管理する(個人) |
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