Course
画像処理特化コース
対象者
・ディープラーニングの基礎を習得した後の学習指針が欲しい方 ・画像領域の独学での学習に挫折してしまった方 ・業務で使用しているため、理論の理解が必要になった方
Summary
サマリー
所要時間
約15時間
費用
77,000円
(税込)
形式
e-ラーニング
事前予習
ディープラーニングハンズオンコース
受講環境
使用環境:Google Colaboratory ブラウザ:Google Chrome ディスプレイ:2 画面推奨
Value
研修の特徴
ディープラーニングの中でも汎用性の高い画像領域に特化し、セグメンテーションと物体検出を理論と実装の両面から習得できる講座です。実現場での注意点や躓きポイントを事例を用いて説明するため、実務での具体的な活用イメージが持てる動画コンテンツです。
Goal
研修の到達点
・画像データの応用分野である、物体検出とセグメンテーションを理論から理解し実装できる状態 ・実践的テクニックである、転移学習とファインチューニングの実装方法を習得し画像タスクへの活用イメージが湧いている状態
Time Schedule
スケジュール
約 15 時間 | ▪画像処理の全体像 ・セグメンテーションとは ・アップサンプリングとパラメータ削減 ・モデルの歴史 ・セマンティックセグメンテーションの課題 ▪Semantic Segmentation ・Encoder-Decoder 構造 (FCN, SegNet, U-Net) ・labelme を用いたアノテーション実装 ・U-Net の実装と性能改善 ・演習課題 ▪Object Detection (Two-Stage-Model) ・物体検出とは ・基本技術 (Bounding Box, IoU, mAP) ・モデルの歴史 (R-CNN, Fast R-CNN, Faster R-CNN, RPN) ▪Object Detection (One-Stage-Model) ・モデルの歴史(SSD, YOLO, YOLOv3) ・アノテーション(VoTT, labelImg) ・SSD 実装 ・YOLO とその他のデータ拡張 ・演習課題 |
Q&A
よくある質問
Q
初学者でも受講できますか?A
ディープラーニングハンズオンコースをご受講頂いた後の特化コースとなります。まずは、ディープラーニングハンズオンコースからご受講お願いいたします。
Q
研修資料に視聴制限はありますか?A
本講座の資料は半永久的にご視聴いただけます。
Q
質問の対応はできますか?A
E-learning の本講座の質問対応は実施しておりませんのでご注意ください。
Q
E-learning 以外で受講可能ですか?A
カスタマイズ研修としてオンラインのライブオン研修としてご提供可能です。ご興味ある方はお問い合わせよりご連絡ください。
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